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少年の心

 
朝、店に着くと店はまだ開いていなかったので
僕は鍵を開け
「OPEN」の札を掛けました。
小林っさんはまだ来てないのかな?

「ガチャ・・・・!?」
店に入ってビックリ!

暖房がついてます。
電気がついてます。

やべぇ!昨日帰る時消し忘れたかっ!!
(|| ゚Д゚)ガーン!!

実は昨日は小林っさんが先に出たので
僕が店を閉めて出たのです。
あぁヤベェ・・・・。
やっちまった。
電気代掛かったやろなぁ。
取りあえず小林っさんにバレないようにしとかないと。

「プルルルル」
「ガチャ。はい、もしもし」

「小林です」
「 (o;TωT)o”ビクッ」

「?」
「あ・・その・・きょきょきょ・・今日って一度こっちに来ました?」

「どうして?」
「いや、店入ったら暖房とかついてたので・・。僕昨日消したと思ったんですが・・」

「え!?」
「え!?」

「俺、朝行ってないよ」
「(|| ゚Д゚)ガーン!!」



「うそーーーーん」 【゚Д゚】【ハ】【ァ】【?】


「俺、朝店行ったよ」
「【゚Д゚】【ハ】【ァ】【?】」

「ビックリした?」
「【゚Д゚】【ハ】【ァ】【?】」

「ちょっと、話に乗ってみた」
「【゚Д゚】【ハ】【ァ】【?】」

「じゃーね。ガチャ。プーップーップー」



(゜□゜*)

(゜□゜:.;…:
 
(゜□゜…:.;:..;::

(゜.:.;: サラサラ

 …:.;::スッ






い、いつか仕返ししてやるっ。

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