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先日東京では東京マラソンで盛り上がりましたね。
コースは店の近くでした。
 
「来年は東京マラソン出てみるか」
「え？・・・えーー！！？？」
 
小林っさんは突拍子も無く、またとんでもないことを言い出しました。
 
「え？ま・・マラソンっすか？」
「そう。２人で出てみるか？」
 
「あの・・小林っさんって走れるんですか？」
「失礼な！こう見えても陸上部でした」
 
「（絶対うそだ・・・・）」
「何か言ったか？」
 
「い、いえ。でもマラソンに興味あるとは・・・・・」
「毎年興味はある」
 
「FELICEのロゴでも入れて走りますか」
「じゃあ、僕ゆっくり走るから・・」



「君はとりあえず銀座には１位で入ってきて」 【ﾟДﾟ】【ﾊ】【ｧ】【?】


「いい宣伝になるぞ」
「え？意味がわかりません」
 
「最後まで１位じゃなくていいから銀座まで１位で走って」
「いや・・・ゴールすぐそこですやん」
 
「大丈夫。行ける行ける」
「いや、銀座まででも１位で行けたら僕普通に世界目指します」
 
「まぁね」
「って言うか言いだしっぺが頑張って下さいよ」
 
「えー、嫌だよ」
「嫌だよーって・・・・。何でですか」




「だって寒いじゃん」 「アンタ！マラソン向いてないよっ！！」 Σ(ﾟДﾟ )ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝｯ!!



「まぁ頑張って」
「・・・・・・・・・・・・・」



この人はなんで出たいと言う話をしだしたのだろう。
(´c_,｀lll)