2011 年 1 月 のアーカイブ

  • 少年の心

     
    朝、店に着くと店はまだ開いていなかったので
    僕は鍵を開け
    「OPEN」の札を掛けました。
    小林っさんはまだ来てないのかな?

    「ガチャ・・・・!?」
    店に入ってビックリ!

    暖房がついてます。
    電気がついてます。

    やべぇ!昨日帰る時消し忘れたかっ!!
    (|| ゚Д゚)ガーン!!

    実は昨日は小林っさんが先に出たので
    僕が店を閉めて出たのです。
    あぁヤベェ・・・・。
    やっちまった。
    電気代掛かったやろなぁ。
    取りあえず小林っさんにバレないようにしとかないと。

    「プルルルル」
    「ガチャ。はい、もしもし」

    「小林です」
    「 (o;TωT)o”ビクッ」

    「?」
    「あ・・その・・きょきょきょ・・今日って一度こっちに来ました?」

    「どうして?」
    「いや、店入ったら暖房とかついてたので・・。僕昨日消したと思ったんですが・・」

    「え!?」
    「え!?」

    「俺、朝行ってないよ」
    「(|| ゚Д゚)ガーン!!」



    「うそーーーーん」 【゚Д゚】【ハ】【ァ】【?】


    「俺、朝店行ったよ」
    「【゚Д゚】【ハ】【ァ】【?】」

    「ビックリした?」
    「【゚Д゚】【ハ】【ァ】【?】」

    「ちょっと、話に乗ってみた」
    「【゚Д゚】【ハ】【ァ】【?】」

    「じゃーね。ガチャ。プーップーップー」



    (゜□゜*)

    (゜□゜:.;…:
     
    (゜□゜…:.;:..;::

    (゜.:.;: サラサラ

     …:.;::スッ






    い、いつか仕返ししてやるっ。
test

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